今月のファミ通さんのゲームソフト販売ソフトランキングは下表のようになりました。
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1位 | Switch 超探偵事件簿 レインコート |
55,339本 (累積55,339本) |
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2位 | PS5 ファイナルファンタジーXVI |
37,763本 (累積373,790本) |
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3位 | Switch ゼルダの伝説 ディアーズ オブ キングダム |
26,089本 (累積1,723,314本) |
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4位 | Switch マリオカート8デラックス |
10,244本 (累積5,354,788本) |
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5位 | Switch ゴースト トリック |
8,373本 (累積8,373本) |
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6位 | Switch 9.R.I.P |
8,080本 (累積8,080本) |
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7位 | Switch Minecraft |
7,241本 (累積3,178,847本) |
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8位 | Switch Nintendo Switch Sports |
6,925本 (累積1,114,248本) |
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9位 | Switch 東京ザナドゥeX + for Nintendo Switch |
5,845本 (累積5,845本) |
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10位 | Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL |
5,341本 (累積5,225,169本) |
【出所】
https://www.famitsu.com/ranking/game-sales/
FF16は1週間でトップから2位に陥落し、発売から2週目の売上についてはネガティブな批評もあるようです。
厳しい評価ですね。
記事を書いた記者さんのツイート
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FF16の売上が芳しくない点について、例えばPS5は転売屋が暗躍し実働が少ないなど、スクエニがコントロールできる範囲外のことが多すぎたから仕方がない、という声があるけどそうは思わない。6月22日にPS5独占、9,900円で発売すると決めたのはスクエニ自身だ。他の誰でもない。
— Takashi Mochizuki (@6d6f636869) July 6, 2023
まあ、確かにと思う部分もある一方、初週から翌週で9割落ち込むことは事前の話題が大きい作品だと特別なことでもなく、少々辛辣かなぁと思いました。今週は新作が多くランクインした週にあって、どの新作よりも売れているので、善戦しているといえでしょう。
3位のゼルダの伝説 ディアーズ オブ キングダムも相変わらず売れ続けていています。今年のゲームオブザイヤーの最有力だと思うので、この強さは別格と言っていいでしょう。私も今年のうちに遊びたいと思っています。
今週は、新作が4本登場し、全てSwitchのゲームとなっています。プライグテイルレクイエムなどPS5の新作タイトルもあるのですが、30位にも入らないので、Switchの日本国内での圧倒的な強さを時間せざるをえません。一方、7月はあまり話題作が控えていないPS5の次の注目は8月発売の「ARMORED CORE VI」がどのくらい売れるかというところですね。
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